九州大学白畑教授来阪
2009/12/08
フコイダン共同研究のため吉田医院訪問
九州大学白畑教授は、フコイダン研究において吉田医院院長吉田年宏先生と共同研究をスタートさせた。
現在行っている研究内容は、「酵素消化低分子フコイダン抽出物(製品名:パワーフコイダン使用)と抗がん剤の併用効果について」薬剤名:シスプラチン・タキソール・TS1
今後の研究課題として「MDR-1遺伝子(抗がん剤耐性遺伝子)の酵素消化低分子フコイダン抽出物(製品名:パワーフコイダン使用)による抑制効果について」、「遺伝子不安定化(遺伝子のメチル化)の酵素消化低分子フコイダン製品名:パワーフコイダン使用)抽出物による予防効果について」
今回は、現在行っている研究の進捗報告と今後の研究課題について意見を交換するため吉田医院を訪問されました。
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